機能から急にインスタグラム(Instagram)からTwitterへの連携がうまくいかない。
なんでだろー、と思ってFacebook&Twitterでつぶやいたら、友人が教えてくれた。
Twitter APIの仕様変更の影響が自分にも降り掛かってくるとは思っていなかったので。。。
って結局アプリ側の問題で自分では何も対応は出来ないのですが。。
1月15日の未明〜早朝ごろから、Janetter、ついっぷるなど一部のTwitterクライアントでタイムラインが閲覧不能になる症状が相次いで報告されています。
原因はTwitter APIの仕様変更で、使用プロトコルが「http」から「https」に変わったためれしいいです。
元々、APIが[1.0]から[1.1]に変更になった際にHTTPSに変更になっていたのですが、その変更をしていないアプリ、サービスが多かったんですねw
ついっぷる(iPhone版)などはアップデートで対応済みで、古いバージョンを使っている場合はアプリをアップデートすれば改善されるそうです。
Android版Janetterや、Android版ついっぷるProなど一部で未対応の環境もあるそうですよ。
アプリはやっぱり更新のアップデートを待つしかなさそうです。
・Android版Janetterは「本日中に修正を予定しています」とTwitterでコメント
・ついっぷるも問い合わせてみたところ、こちらも本日中に対応予定とのことでした。
・auスマートパス版ついっぷるProについては現在auの審査待ち中だそうです。
聞いたところによると、Janetterを再インストールしたところアカウントの再登録ができなくなったとの報告も。
気をつけて下さい。
Janetterは現在、Twitterのユーザー認証数上限に達してしまっており、新規アカウントの認証ができない状態。
※これはAPIの変更とは関係のない仕様なんですけど、たまたま重なった為に、、、
Janetterの公式アカウントでも「アプリの再インストールは、アカウントの再登録ができなくなるかもしれないため、お控えください」と呼びかけています。
↓参照)Twitter APIの仕様変更でJanetterなど一部アプリが閲覧不能に 対処方法は?
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1401/15/news073.html
Twitter APIが突然使えなくなった!!
※TwitterのAPI「Twitter API ver.1」が現地時間の11日をもって停止し、「Twitter API ver.1.1」へと切り替えられたらしいです。
うちのbot達が路頭に迷っていて、大量の悲鳴が届いたので、至急対応。。
全ての API コールで認証が必須になった。
基本的にはエンドポイントを api.twitter.com/1/ から api.twitter.com/1.1/ に変更するだけ。
ただし、検索については search.twitter.com/search.json から api.twitter.com/1.1/search/tweets.json に変わったのみならず、戻ってくるデータの構造も変わったので注意。
レスポンスを json にするか xml にするか選べたが、API 1.1 では json のみになった。
因みに、Twitter APIの仕様は大幅に変わっています。
==
・ホームTL・リプライの取得上限回数が15回/15分
・検索の上限回数が15分/180回に設定
==
API ver.1.1を利用したプログラムは、15分につき15回までしかホームTLを更新できないということ。
15回という上限回数は自動更新でも消費されるし、ツイートをするとタイムラインが更新される仕様のクライアントなら、ツイートするごとに消費される。
まぁー、Twitterの公式クライアントを利用すれば問題ないのですが。
Facebookの上場に伴ってプライバシーポリシーとか変更になる、なったらしいから、気になってもう一回確認してみた。
なんだか、怪しい設定とかあるよね。
ユーザ視点ではなく、サイト運営者目線の項目は、極力無効・非公開にしておこうと思う。
こういうのって、サイト運営側の経験者しか気にならないのかな。
結構、日本的にはあり得ないって思う項目とかなんだけどな。
米国は個人情報っていう概念が日本と違うなぁーって思う事が多い。
多民族文化と単民族文化!?の違いなのかなぁ。
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