ある人に言われました
「それは筋が違うんじゃないか」
そのヒトは会社に入ってお世話になったヒトで目標にしていたヒトだった。
生きていく為に、ご飯を食べて行く為に入った会社、そんな会社を辞めようとしたとき、言われた言葉です。
自分が考えた、自分なりの筋の通り方をしたつもりだったけれど。。。
引きとめとか色々もめたりしたけど、会社に残りました。
そのヒトにきちんと認めて貰える仕事をして、そのヒトを越える様になりたいと。
ある人に言われました
「社会に出ているのだから、世間の筋を通す必要があるのではないか」
そのヒトはとても好きなヒトだった、だからそんな言葉が痛かった。
そこ言葉を流すことはできなかった。
自分がいて、社会があって。
社会があるから、自分があるわけではないと思ってたし、今も思っている。
きっとそれは「若い」って言われる考え方なのかもしれないけど、そのとき感じたことはそうだった。
将来のそのときを思い出して「ああ、若かったね、あの頃は。」って思うかもしれないけれど。
自分の思い、気持ちが相手に伝わらない。
伝える事が出来ない。
そんな歯がゆさが辛かった、悲しかった。
もっと自分を表現できる様になりたかった。
いまはまだ、修行の身。
まだ表現をするすべが・・・・・・。